記憶は美化される
タイトル、これ、確か「のだめカンタービレ」で聞いた台詞です
最初聞いたときは、嫌な思い出は嫌な思い出として残るじゃないか。と思い
適当に聞き流してたりもしましたが、ふと考えてみると
悲しい話っていうのは悲しい話としての美しさがあるんですよね。
感動的な話、とか。泣ける話、結構人気あるでしょう。
なんでいきなりこんな臭いこと言ってるの。って感じでしょうが
今日は中学時代の友達と二人で遊びまして(*´∇`*)
思い出してみるとその子とは幼稚園の頃からの幼馴染でした。
幼馴染っていえば、響きが、こう、いい感じですよね。
で、まぁ、思い出とか考えてると、タイトルの台詞を思い出したんですよ。
それで、先日、東北大地震からちょうど1年で
1年前の映像、とか。色々やってたじゃないですか。
あれを見た時、僕思っちゃったんですよ。
「あれ、こんなもんだったっけ」って。
その時は、なんでだろう、って思ったんですけど
僕の中では、あの地震の、というか津波の被害っていうのが、もっとこう
神格化されてたっていうか。
うーん、難しいですね。言葉にするのは。
迫る濁流、流される瓦礫、車、そして家屋。
1分前とは景色が変わってしまってる、そんなイメージ。
・・・やめますか。
東北大地震の記憶が美化されてる。なんて言うと、
不謹慎と言われてしまうかもしれませんし・・・(´・ω・`)
記憶の美化っていうのは、外からの刺激を自分にとって覚えやすい情報に
頭の中で変換している・・・と考えると僕的には結構しっくりきます。
・・・あれ、こんなブログだったっけ。
か・・・活動報告!
・Logic proで自分の声をとり、少しいじって聴きやすくしてみた。難しい!
・免許、乗車予約が全然取れない!なんだこれ!
・Java,本を見て文法をちょっと覚えようとはするものの
コードを書かないので頭に残らない、要改善。
・今日から腹筋と背筋を少しはじめました。両方30回で撃沈。
30回やっただけで・・・なにあの疲労感。寝るかと思った。
続け。